20歳の時に介護の仕事を始めました。
その理由は、自分の親の介護が必要な時に必要な知識が得られると思ったからです。
日常生活のご支援や、入浴のお手伝いなどをしています。
職場の環境はとても明るくて、利用者の方と介護士の方の距離が近くて、とても明るい職場だと感じます。
毎年夏になるとこの施設でバーベキューをやるのですが、利用者の方と職員が一緒になっていろんなものを食べたりするなど、いろいろな催しをするのがとても楽しいです。
私は現在、介護福祉士として働いていますが、いずれはケアマネジャーの資格を取って、介護の力が必要な方にもっと寄り添っていきたいと思っています。
これからはもっと介護の知識を身につけ、介護の手助けになれたらと思っています。
昔から人の役に立つ仕事に就きたいと思っていて、小さい頃に近所にお年寄りが住んでいて、たくさん遊んでもらったこともあり、将来的に何か恩返しができたら…という考えになって学校を卒業後に地元の老人ホームに就職しました。
主に利用者様の日常生活を送る中の支援として、排せつや入浴、食事、着替えなどのサポートをさせて頂いています。
利用者様も職員の方も、笑顔が絶えなく住みやすく働きやすい環境となっていて、人間関係は言いたいことも言い合える、とても仲のいい職場だと思います。
利用者様の日常生活の支援を行っていく中で、「ありがとう」や「またよろしくね」などの声をかけていただくことがあり、それらの言葉を頂くたびに温かい気持ちになります。
私は介護福祉士の資格を取得したので、将来的にはケアマネージャーの資格を目指し、利用者様が安心して頂けるケアプランを作ってサポートをしていきたいと思っています。
祖父が老人ホームに入りたいということがあり、それをきっかけに福祉の道に進みました。
普段は、デイサービスセンターで働いています。
在宅で暮らしている方の送迎・入浴支援や個別機能訓練のリハビリ・利用者様の方の興味のあること・レク活動などを通して介護の働きかけを行っています。
多少の年代格差の雰囲気はありますが、いろんなことを話し合えたりするなど、職場は良い環境だと思います。
施設では新人教育制度もあり、1ヵ月か2ヵ月、その職員に合った教育方法を生かして教育指導を行い、その中で新人に対して一人は必ずつくので何人か悩みがあるのか、仕事で大変な思いがないかを確認しながら、良い職場の環境づくりを行っています。
いろいろな資格があると利用者様や家族の方などに説明する説得力も違ってくるので、人それぞれにはなりますが、ケアマネージャーを取得する・社会福祉士の道を目指すなどといったキャリアアップができればと思います。
介護を通じて印象的だったことは、名前を覚えてもらうことがすごく良かったのですが、今は今で探してもらえる存在のほか、その場にいたら安心という存在感になれればいいなと思います。
